フィリピン留学での学校選び。
いろんな語学学校のホームページを見てみたり、エージェントで学校の説明を聞くけれど、どこも何となく同じように感じていませんか?
フィリピンの語学学校は、200校以上あると言われており、その中から選ぶには一苦労です。
そこで今回は、他校とは違う友人塾の6つの特徴についてご紹介します。
目次
ホームステイのような暮らしながら学ぶ環境

友人塾は、ホームステイ型の家族運営の学校です。
敷地内にある宿舎には、オーナー夫婦や日本人スタッフだけでなく、友人塾で働くオーナーのファミリーも一緒に住んでいます。
そのため、人との距離が近く、アットホームな雰囲気がいつもあります。
友人塾へ来るひと達は、「家族の一員」です。
何気ない日常を共有することもあります。
一緒に食事をしたり、ホームシアターで映画鑑賞をしたり。
週末には旅行を楽しんだり、出掛けたりもします。
だからといって、それを強制することはありません。
そこにはいつも丁度いい距離感があります。
自分のペースを保ちつつ、暮らすような生活を送ることができます。
フィリピンの文化・価値観を体感できる機会を提供

友人塾では、フィリピンの文化や価値観に触れる機会に溢れています。
それは普段の生活の中で感じることが出来ます。
例えば、友人塾の食事。
バリエーション豊富な日本人でも食べやすいフィリピン料理を提供しています。
フィリピンの食文化を楽しんでほしいというと思いから献立づくりにこだわっています。
またフィリピン留学で100校以上の学校を訪問されている方から、トップクラスに食事が美味しいと感想を頂いています。
その他にも、誕生日やクリスマス等のイベントや日々の暮らしの中でもフィリピンを感じられる場面が多いです。
せっかくフィリピンへ留学するのだから、フィリピンのことを知らずに過ごすのはもったいないです。
ここでしか味わえない体験を通して、学びませんか?
ひとりひとりに向き合う、人生に寄り添うサポート
フィリピン留学に来る方すべてが、英語学習が一番の目的なのでしょうか。
特に20代半ばから30代にかけて、留学している方と話して感じるのは、「人生に迷っている、悩んでいる」ということ。
生き方が多様化している今、自分はこのままで本当にいいのだろうかと疑問を持つ方は少なくありません。
そんな日常に待ったを掛けるべく、立ち止まる術としてフィリピン留学をする方がいます。
また日本での暮らしや仕事に疲弊してしまい、癒しを求めて来る人もいます。
フィリピン留学を「再出発の場」として、必要とされているように感じます。
友人塾は、そういった方のターニングポイントでありたいと考えています。
そこで大切になるのが、ひとりひとりとの関わり方。
友人塾では手厚くサポートできるよう、最大受け入れ人数は10名までに制限しています。
ここから新たな一歩を踏み出してみませんか?
語学プラスαの体験を通して学べる

友人塾では、独自のオプションが充実しています。
- インターン
- ボランティア活動
- ホームステイ
- 移住支援 など
ただ英語を学ぶよりも、体験を通して学ぶことの方が有益で身になります。
自分から能動的に覚えた英語は、簡単には忘れません。
実践的なアウトプットの場を通して、自分の英語力を客観視できたり、ブラッシュアップできます。
また目的ありきの英語学習は、学ぶ上でモチベーションの役割を果たします。
英語力向上を加速させたい、プラスαの体験で実りある留学を手に入れたい方は、挑戦してみてはいかがでしょうか。
大学・日系企業と提携実績のある安心の日本人経営
友人塾では、5年前から提携大学へインターンプログラムを提供しています。
今までに200人以上の学生を受け入れた実績があります。
参加した学生からは毎年高い満足度を得ており、その後の学生の進路にも大きく影響を与えています。
例えば、フィリピンで日本語教師プログラムに1年間参加する学生やインターン先の日系企業へ就職する学生もいます。
提携大学先や参加する学生も年々増えており、友人塾の信頼の証と言えます。
栄養バランスを考えた健康的な食事
異国の地での生活。
食事に不安を抱える人は多いのではないでしょうか。
フィリピン料理って、どんな感じ?
ご飯が美味しくなかったらどうしよう…
体調管理は大丈夫なのかな…
特に長期での滞在の場合、食事の心配はなおさら。
日本で生活しているとピンと来ないかもしれませんが、海外生活での食事の重要性は非常に高いです。
食事は活動の原動力であり、モチベーションをコントロールします。
また年齢が高くなるほど、体調管理も気になります。
健康なくして、目の前のことに100%の力で打ち込むことはできません。
友人塾では日本人に特化した食事を提供しています。
フィリピン料理に多い揚げ物や肉料理を調整し、野菜を摂取できる献立を考えています。
もちろん、日本食を提供することもあります。
友人塾のオーナー自身はシニア世代であり、年の半分以上をフィリピンで過ごしています。
そのため、食事の管理は徹底し、いつも楽しみになる食事を心掛けています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
友人塾は、ホームステイ型の暮らしながら学ぶ学校です。
そのため、暮らしの質やそこでの過ごし方にこだわりがあります。
英語学習以外の部分でもこだわりたい、プラスの体験や価値観を手に入れたい方に友人塾がおすすめです。