【フィリピン留学】持ってこれば良かった持ち物15選

フィリピン留学

これからフィリピン留学に出発しようとしているそこのあなた。
持ち物は、万全ですか?

実際にフィリピン留学に来て、「あれ持ってこれば良かった…」と後悔する学生がいます。
そこで今回は、後になってから気づく持ってこれば良かったアイテム15選をご紹介します。

持ってこれば良かった持ち物15選

電池

ほとんどの方がフィリピン留学に持ってくる電子辞書。
しかし、そこで忘れがちなのが電池です。

最近のカラー画面の電子辞書は、電池の消耗が早いです。
私の場合、英語初心者で常に単語の意味や類義語などを調べていたので、あっという間に1週間で電池が切れました。

フィリピンにも電池は売っていますが、高くて持ちが悪いです。
中・長期で留学される人には、痛い出費になります。

なので、日本で電池の購入は忘れずに。
ちなみに私は、充電地を持っていきました。

充電池エネループ

日傘

絶対に焼けたくない方は、必須のアイテムです。
フィリピンの日差しは強いです。

ちょっとした移動でも、毎日の積み重ねで徐々に焼けていきます。

日本で使用している日傘があれば、そちらを持っていきましょう。
フィリピンで日本のようなクオリティのUVカットしてくれる、デザイン性の優れたものを探すのは大変です。

ちなみにフィリピン人は、普通の傘を日傘がわりに使用していたりします。

蚊除けスプレー

蚊除けスプレー
6月から11月にかけてフィリピンは雨季になります。
そして蚊の数は、自ずと増えていきます。

そんな時、これを部屋でワンプッシュするだけで蚊の殺虫ができます。
フィリピンで重宝すること間違いなしです。

ランニングシューズ

運動用ランニングシューズ
留学中は、何かと運動不足になりがちです。
そんな時にランニングシューズがあると手軽に運動ができます。

近くにジムがあれば、筋トレやズンバをするもよし。
お金をかけずに学校周辺をウォーキングやランニングしても気持ちいいでしょう。

また週末に山へトレッキングに出掛けたり、旅行に行くときにも重宝します。
少し荷物になるかもしれませんが、ランニングシューズは持って行く価値アリです!

帽子

頭を日差しから守るために、キャップやハットは必ず、持参しましょう。
頭のセットがめんどくさい、寝癖をごまかす時にも大活躍です。

もちろん、フィリピンで購入も可能ですが、日本ほど凝ったデザインはありません。

USB

リスニングの授業などで音源のデータをもらう時に必要になります。
携帯にデータを移すことも可能ですが、容量が不十分だったり、転送がうまくできないこともあるのでUSBがあると安心です。

フィリピンでも購入できますが、信頼性のあるものを購入しようとするとかえって日本より値段が高くなったりします。

日本のシャンプー、リンス、トリートメント

フィリピンでもシャンプーやリンスは、購入できます。
ですが、日本人の髪質に合わないものが多いです。

以前、私が日本に帰国した際に、美容室へ行くと髪の毛と頭皮のダメージを指摘されました。
原因は、フィリピンで購入したトリートメントにありました。

実際にフィリピンへ行ったことのある美容師さん曰く、日本人は日本の製品を使用するのがベストだそうです。

ボディバッグ、もしくはウエストポーチ

ウエストポーチ
外出時に貴重品を携帯する際に便利です。
体に密着させ、前で背負うので防犯性が高いです。

リュックの場合、後ろに背負うのでチャックを勝手に開けられたり、モノが取られたりしても気付かなかったりします。
また手提げだと隙間から手を伸ばしたり、カバンごと奪い取られる可能性もあります。

少ない荷物の場合には、このように体にピタッとフィットした、両手の空くカバンがあるといいでしょう。

手提げ

さっきダメ出ししたばかりの手提げですが、それは外出時の話。
学校内で使う際には、教科書を入れたり、荷物の持ち運びに最適です。

サングラス

紫外線から目を守るための必須アイテム。
フィリピンの日差しは、強くて眩しいです。

サングラスをあまりしないという人でも、一度かけてしまえばその快適さがわかります。

携帯防水カバー

海へ行った時に気を付けないといけないのが携帯の水没。
水面上で撮影するときには、携帯の扱いに細心の注意を払います。

ですが、携帯防水カバーがあれば水没の心配も不要。

ジップロックでの代用も可能ですが、やはり専用の防水カバーのほうが操作性が高いです。

ゴーグル

フィリピンの綺麗な海を見くなら、海中の生き物も覗きたくなるもの。
トロピカルな魚たちに出会いたいなら、ゴーグルを持参しましょう。

フィリピンのゴーグルは、日本より価格が高いです。
そして、デザインがださい。

便箋

卒業時に担当してくれた先生や出会った仲間に残すメッセージとして、手紙を書く学生が多くいます。
そこでぶち当たるのが便箋問題。

フィリピンでは、ノートやメッセージカードはあっても、なぜか便箋はほとんど見かけません。

なので手紙を書くかもしれないという人は、便箋を持ってきましょう。
ダイソーやセリアなど100均ショップで素敵な便箋が購入できます。

タンブラー、水筒

フィリピンでも購入できますが、質・デザイン・価格は日本の圧勝。
特にこだわりがなければ、フィリピンでもOKです。

小銭入れ

高いブランドの財布は、狙われる原因になります。
また常にクレジットカードや大金を持ち歩くのは、リスクが伴います。

そこで必要な分だけを持ち歩ける小銭入れがあると便利です。
小さなポーチでも十分に代用が効きます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

紹介した以上のアイテムは、留学生活を快適にしてくれるものばかりです。
持って行って損はありません。

ぜひパッキングの参考にしてみてください。

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