今年の4月のことですが、友人塾ファミリーでサガダ旅行へいってきました。
2泊3日で訪れた先はこちら。
- Kiltepan
- The Episcopal Church
- Echo Valley
- Hanging Coffin
- Sumaguing Cave
- Bomod-Ok Falls
サガダの主要な観光スポットは網羅する内容になっています。
現地ならではの情報も詰め込んでいるので、そちらもぜひ!
それでは、サガダの旅へLet’s go!!
サガダまでのながーい道のり
スタート地点は、友人塾のあるターラック。
そこからまずバギオを目指します。
まだ辺りが暗い、4:00amにターラックを出発。
バスの待ち時間があり、バギオに到着したのは8:00amでした。
そこからは、サガダで宿泊するゲストハウスのバンの送迎でサガダへ向かいます。
途中、昼食休憩をとりながら、サガダに到着したのは1:30pmでした。
いやー
朝からの移動を考えると合計で9時間半。
お疲れ様でした。
大人数で行くならバンを使うべし!
ここで皆さんにサガダへ行くときのアドバイスを。
バギオからサガダへ向かう場合、バスを利用する方が多いです。
私も以前、バスでサガダまで行ったことがありますが、これが体力的にかなり過酷。
というのも、バスの中は冷蔵庫のように寒く、狭くて硬い座席でおしりは限界寸前。
そんな状態でくねくねした山道を5時間走ります。
サガダでの宿泊先を決めているなら、そこへ問合わせて送迎のサービスがないか確認することをおすすめします。
大人数じゃなくても、快適さを優先するなら断然バンです。
トイレ休憩や道中の素晴らしい景色も自分たちのペースで立ち止まってくれるので便利です。
宿に到着
今回は、こちらのKANIP-AWで2泊3日お世話になりました。
バンでの行き帰りの送迎と、サガダの主要観光スポットのツアーを全てまとめてこちらでお願いできます。
宿泊、送迎、ツアー代込でなんと一人3,500ペソ程です。
こんなに安くて大丈夫なのかと不安になりますが、ここは自信を持っておすすめできます。
オーナーのはからいで、他に宿泊客がいなかったので、部屋を広く使えるようにと部屋を増やしてくれました。
また部屋のベランダからは、サガダの絶景を眺めることができます。
吸い込まれそうな景色を横に、町で買ってきたビールやおつまみを囲みながらの団らんは最幸です。
近くておすすめのパン屋さん
宿泊場所から徒歩30秒のところにパン屋さんがあります。
お店の窓から一生懸命にパン生地をこねるひとが見えたので気になって入ってみました。
ここで販売されているパンは、ハード系ではありませんが噛みごたえのあるパンが自慢です。
種類は少ないですが、チョコでコーティングされたパンやレーズンがたっぷり練りこんであるパンなどが売られています。
値段は忘れてしまいましたが、決して高い値段ではなかったです。
素朴な味のパンですが、一度食べだすと止まりません。
ボリュームがあるので、ひとつでも満足感が得られます。
サガダ織りの製品を買うならここ!
サガダといえば、サガダ織りも忘れてはいけません。
伝統的な模様を活かして、カバンやリュック、ポーチなどを販売しています。
サガダ織りは生地が丈夫なのが特徴です。
折り目がキレイで、色のバリエーションも豊富です。
こちらの販売所は、宿泊施設と同じ建物内にあります。
特にこれといった看板はなく、目立たないので注意深くみないと素通りしてしまいます。
「Sagada Brew」で夕食
宿泊していた場所から近く、グーグルでも高評価だったので、夕食に行ってみました。
お店は見た目も中身もおしゃれでアットホームな雰囲気があります。
外にもテーブルがあるで、そちらで食事も可能です。
メニューはこちら。
値段は、観光地価格でやや高めです。
メニューが豊富でどれを選ぶか迷います。
とりあえず、スタッフがオススメする人気メニュー「Sagada Orange Chicken」をオーダーしました。
ワンプレートでサラダとデザートの小さなブラウニーもついてきます。
男性の方には少々、ボリュームが足りないかもしれません。
そんなときは、サイドメニューをオーダーしましょう。
美味しくいただきました。
ごちそうさまです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
一日目は、ほとんど移動で終わりました。
宿に到着後は、サガダの街を散策してのんびりと過ごしました。
初日から予定を詰めるよりも、体調を整えて次の日に備えるのが無難です。
そして、二日目はいよいよ怒涛の観光スポットめぐりです!