【インタビュー】ゆっくりしたい人に友人塾はおすすめ!(後編)

体験談

前回のチヒロさんへのインタビューの続き。

後編では、友人塾での過ごし方、ターラックの印象、そしてどんな人に友人塾は向いているのか、率直な意見を伺いました。

【インタビュー】フィリピンならではの体験が楽しい!(前編)

2018年12月11日

週末の過ごし方

アキヨ
週末は、どのようにして過ごしていますか?
チヒロさん
部屋で映画を観たり、SMに買い物に出掛けたりしています。
アキヨ
日本にいるときは、よく出掛けたりしますか?
チヒロさん
そんなに活発に出掛けるタイプではないです。

若い時は、友達の予定の融通が利いたから一緒に出掛けたけど、今は周りがもう結婚しちゃって。
ひとりで買い物に出掛けても、用事だけ済ませて帰るだけかな。

一日中、歩き回るのは疲れちゃって。

アキヨ
この前、一緒にバギオへ行った時も疲れてましたね。
チヒロさん
そうそう。
たまにならいいんだけど。

フィリピンに来ても、日本と同じように週末にちょっと買い物に行くだけで十分かな。

アキヨ
なるほど。

友人塾からターラックの中心地まで少し離れていますが、移動する煩わしさはありますか?

チヒロさん
もともとレストランやカフェに行くような欲がないので、あまり気にならないです。

ここのご飯が美味しいからって言うのもあるけど。

アキヨ
だから、出掛ける欲もあまりないんですね!
友人塾では週末もブランチと夕食を提供して、わざわざ街へ行く必要がないようにしています。
チヒロさん
そうなんです。
ここにいて、困ることがないんですよね。
アキヨ
同意です。
私も週末に外食しようという気にならないんですよね。

ここのご飯に満足しちゃって。

強いて言うなら、カフェを求めに出掛けるくらいですかね。

授業後の過ごし方

アキヨ
授業後は、どのように過ごしていますか?
チヒロさん
宿題をしたり、あとはミユキと遊んだり。
アキヨ
ミユキ!笑
英語が話せるスーパーキッズですね。

実際にミユキと遊ぶ時間をどうですか?

チヒロさん
英語で会話してますが、楽しいですよ。

ミスを気にせず話せるというか。

相手がテリーやマーリンの大人相手だと緊張するけど、ミユキなら間違ってもいいかと思って気軽に話せています。

それに積極的に向こうから話しかけてくるので。

アキヨ
確かに。
遠慮なく、ガツガツ来ますね。笑

彼女は、相手が英語を話せるかどうかは気にしてないと思います。

ミユキ 家族
人見知りを知らない驚異の4歳児ミユキ。

チヒロさん
そうですね。

あとは、日本の友達と連絡を取り合ったり、YouTubeを観たりだとか。
たまに散歩にも出掛けます。

フィリピンに対するイメージ

アキヨ
留学に来る前は、フィリピンに対してどのようなイメージがありましたか?
チヒロさん
フィリピンのことは全然知らなかったです。
バナナがあるって、ことくらい。

あとは、治安がちょっと危ないかなと思っていました。

アキヨ
フィリピンのネガティブなニュースは、日本でたまに流れていますね。
フィリピン全体として、見られているのが残念ですが。

フィリピン留学をすると決めた時に周りの反応はどうでしたか?

チヒロさん
家族は比較的に何も反対しなかったです。

友達が心配していました。

アキヨ
その友達は、フィリピンに留学したり、旅行で来たことはなかったんですか?
チヒロさん
同年代の友達にはいなかったです。

介護の仕事をしていた時に、利用者さんで行ったことがある人はいたけど。

友達は、ひとりでフィリピンに行くことを相当心配していました。
私は何かあっても仕方ないと割り切っていましたが。

アキヨ
では、実際に来てみて、その考えはどうなりました?
チヒロさん
危険は特に感じないです。

周りは親切だし。
ジプニーに乗っても危険な感じはなく、皆で寄せ合って乗ってますよね。

アキヨ
殺伐とした雰囲気はないですよね。
チヒロさん
日本で男の人とあんなに密着して乗ること、なかなかないです。笑
暑い中、皆でくっついて。

なんだか面白いです。

フィリピンで女性専用車両は考えられないですよね。

アキヨ
そうですね。笑
チヒロさん
皆、距離が近いことを気にしてないですよね。
それがまた日本と感覚が違って面白いです。
アキヨ
では、フィリピンに来てからネガティブなイメージは変わったんですね。
チヒロさん
そうですね。
私の住んでいる町よりも栄えているかもしれない。笑

人は多いし、少し行けば街があるし、映画館もあるし。
ジプニーもトライシクルもバンバン走ってるし。

なんなら都会。笑

アキヨ
ありがとうございます。笑
そこまでターラックを評価してくれるとは!

フィリピン留学では、田舎だと言われてますが。

チヒロさん
いや、私からすれば都会ですよ。
アキヨ
ということは、暮らしやすいんですかね。

長期滞在でも苦にならないというか。

チヒロさん
そうですね。
暮らしやすいと思います。

ターラックの印象

アキヨ
先ほどの話と内容はかぶりますが、ターラックはどんな印象ですか?
チヒロさん
穏やかかな。
特に友人塾が。
アキヨ
友人塾の目の前は田んぼですからね。
チヒロさん
あとは、田舎だけど人が多い。
田舎といっても便利じゃないかな。

友人塾のすぐ目の前でバギオ行きのバスに乗れるし。
あれは衝撃だった。

目的地へ直通のバスが来るなんて。

アキヨ
実は、バギオ行きのバスだけじゃなくて、マニラに行くバスも通ってます。
チヒロさん
それはすごい。
やっぱりターラックは都会ですよね。

うちだったら、車で30分かけてバス停まで行かなきゃいけないから。
家の前でバスが拾えるのは考えられない。

アキヨ
フィリピンでは、ジプニーやトライシクルだけでなく、バスもタクシーの感覚で拾えることが驚きですよね。

好きなところで乗って、好きなところで降りる。

チヒロさん
そうそう!
あの大きなバス止めちゃうのは本当にすごいよ。
アキヨ
私も友人塾の立地の良さには驚きました。

ジプニーやトライシクルが近くを通っていることもそうですが、すぐ目の前で簡単にバスが捕まえれることは、普通はないと思います。

ターラック バス
友人塾から徒歩15秒。ここの通りでジプニーやバスを拾います。

友人塾の雰囲気

アキヨ
友人塾のことを学校ではなく、リゾートホテルや家のようだとおっしゃっていましたが、雰囲気はどうですか?
チヒロさん
ホームステイのような一緒に暮らしている感覚があります。
アキヨ
実際に暮らしてますよね。
オーナー夫婦やフィリピン人スタッフと一緒に。

今だと、生徒さんよりもうちのファミリーのほうが多いくらい。笑

チヒロさん
そうですね。
オーナーの大石さんの家にお邪魔しますという感じ。

娘がひとり増えたというか。笑

アキヨ
一緒にご飯を食べたり、出掛けたりしますよね。

なので、学校っぽくないかもしれません。

チヒロさん
だからと言って、近すぎず、遠すぎずの距離感が上手ですよね。
アキヨ
プライベートな空間は保ちつつ、家族ぐるみの付き合いを強制する空気はないと思います。
チヒロさん
この前の気軽に買い物に誘ってくれる感じもいいですね。
アキヨ
オトナにとって、ちょうどいい距離感なんですかね。
チヒロさん
そうそう。
車を出して、クラークのSMに連れて行ってくれることは他の語学学校ではないですよね?
アキヨ
ないと思いますね。
チヒロさん
ちょっとクラークまで一緒に買い物に行く?と言える空気感がホームステイという感じがします。
アキヨ
なるほど。
ちなみに、ホームシックはないですか?

日本が恋しいとか。

チヒロさん
ないですね。

ただ体調が悪かった時に、しんどい、家に帰りたいとは思ったけど。
体調が回復してからは、そんなことはないです。

アキヨ
体調を崩すと精神的にも弱くなるので、安心できる日本に帰りたいと思う人もいますね。
チヒロさん
家に帰りたいと思うのは、日本にいても同じだと思います。

体調が悪いから家でゆっくり休みたいと同じ感覚。

アキヨ
そうなんですね。

ちなみに、友人塾は暮らしながら学ぶ語学学校として紹介していますが、その感覚はありますか?

チヒロさん
そうですね。
そういえば、勉強しに来てたと月曜日に気付くような感じです。

本当に暮らしているようなイメージです。

フィリピンでの生活で気を付けておいたほうがいいこと

アキヨ
友人塾へ来る人へこういった面は気をつけたほうがいいと思うことはありますか?

簡単に言えば、ネガティブな面ですね。

チヒロさん
ネットが弱い事ですかね。

それが大事だという人は、イライラすると思います。
日本のようなネットの速さは期待できないです。

アキヨ
それは、フィリピンでは難しい問題ですね。
特にターラックのような地方では。

その他にはありますか?

チヒロさん
韓国、台湾でもそうでしたが、トイレの紙を流せないことですかね。

海外に行ったことのない日本人は、このことを知らないと思います。
私の友達もめちゃくちゃ驚いていました。

アキヨ
日本人からすれば、信じられないカルチャーショックですよね。
チヒロさん
そういったフィリピンでの基本的な生活面での知識は、事前に知っておいたほうがいいと思います。

何も知らないで来てしまうと戸惑うと思うので。

アキヨ
確かに、それは大切ですね。
日本の暮らしと比較すると、ネットやトイレの事など異なる面があります。

こちらに来てから、不満に感じてしまうことがあるかもしれません。

チヒロさん
自分がそこで実際に生活することをイメージして、最低限度のことは調べておくべきだと思います。

シャワーの水圧や温度のことも。
友人塾はすごくいいけど。

アキヨ
日本に比べるとフィリピンではシャワーの水圧が弱かったり、温度が低いことがありますね。
チヒロさん
私の場合、そういったことを調べて来たけど、友人塾はいい意味でその予想を上回っていました。
アキヨ
それは良かったです。

トイレの紙をゴミ箱へ捨てることも気にならなかったですか?
友人塾では、平日は毎日掃除行うので紙がたまることはないと思いますが。

チヒロさん
全然、気にしてなかったです。笑

フィリピンの生活事情を調べて、そこでダメだと感じたらフィリピンは合わないと思います。
毎日のことだから、ストレスになっちゃう。

それならまだ日本でオンライン英会話をしたほうが良いかな。

アキヨ
自分の生活をフィリピンの水準に合わせられない人は、難しいかもしれませんね。
チヒロさん
フィリピンへ来るならそちらに合わせないといけないですよね。
アキヨ
その心構えは、すごく大事だと思います。

どのような人に友人塾は向いていますか?

アキヨ
では、最後の質問になります。

どんな人に友人塾はおすすめしたいですか?

チヒロさん
とりあえず、ゆっくりしたい人。

癒されたいというか、自分のペースで生活したい人かな。

大規模な学校だと周りのペースに振り回されるから。

アキヨ
年齢層の面では、どうですか?
チヒロさん
キャッキャしている世代よりは上。
30歳以上のほうがいい
と思います。
アキヨ
オトナ向けということですか?
チヒロさん
うーん、そうですね…
友達を作って、ワイワイしたい人に向いていないかもしれない。
アキヨ
友人塾は、少人数の規模ですぐ近くに遊べるような場所はないですね。
チヒロさん
そう。
だから、ゆっくりしたい、癒されたい、自分のペースで勉強したい人向けかな。
アキヨ
勉強には集中できる環境ですか?
チヒロさん
出来ると思います。

他に、友人塾に向いている人は何だろう…
好奇心がある人。
フィリピンの人がどんな風に生活をしているのか、知りたいとか。

あとは、マンツーマン授業を受けたい人。
ある程度の年齢になると、グループクラスで発言することが恥ずかしくて難しくなるから。

若い人のほうがいろいろ覚えられるんですよ。
それが嫌になって、授業にでなくなったら元も子もないので。

アキヨ
以前、他校のマネージャーさんと一緒にご飯食べに行った時に、グループ授業のエピソードでそのことをおっしゃってましたね。
チヒロさん
私は、その生徒の気持ちがすごくよくわかるんです。

だから全てマンツーマン授業を選んだのもあります。

アキヨ
マンツーマン授業は効率よく学べる点でおすすめですが、そういった面でも需要があるんですね。

できない自分を他のひとに晒すことが耐えられないと。

チヒロさん
そうなんです。
やはり他と比べてしまうので。

それがモチベーションになる人もいるけど、記憶力の衰え感じてしまいます。
年齢のせいにはしたくはないけど。

マンツーマンだと、先生と私だけの空間で失敗してもいいし、考えをくみ取ってくれる。
周りを気にしなくて済むのが楽でいい
です。

アキヨ
なるほど。
そういった意味でも、マンツーマン授業はおすすめなんですね。

生活や食事面ではどうでしょうか?

チヒロさん
生活、食事面では全員におすすめ出来ると思います。

食事に関しては、年齢によってごはんの量を調節できるし、適応能力が素晴らしい。

アキヨ
少人数だからこそ対応できることだと思います。

友人塾 食事
友人塾自慢の栄養バランスを考えた食事。

チヒロさん
ひとりひとりに合った対応ができるので、全般におすすめします。

あと話が戻りますが、ワーホリ前の準備にもフィリピン留学はいいと思います。
いきなり、ネイティブの人から習うのはハードルが高いので。

フィリピン人の先生だと、私たちと同じ英語学習者なので気持ちを理解してくれるし、教え方も知っています。
私のわからないをわかってくれます。

ネイティブのからすると、私のわからない事がわからないので。

その点、フィリピン人の先生はわかりやすく説明してくれます。

アキヨ
そこは欧米留学とフィリピン留学の大きな違いですね。
チヒロさん
英語学習が初めての人には、いいんじゃないかな。

いきなりカナダに行ったりすると心が折れちゃったりするから。

アキヨ
実際に向こうでそういう方はいたんですか?
チヒロさん
ネイティブがいる環境では、ネイティブみたいに話さないといけないと思ってしまうんですよ。
やっぱり、日本人は完璧主義なところがあるので。

でもフィリピンにいる現地の人は下手でも英語を話したりしているから、不完全でもいいんだと思えます。

アキヨ
なるほど。
英語を話すことへのハードルを下げられるんですね。

フィリピン留学を考えている人に参考になる意見ばかりです。
今回は、どうもありがとうございました。

チヒロさん
こちらこそ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

一時間に及んだチヒロさんへのインタビューはこれで終わりです。

英語初心者として、また30代のオトナ目線でリアルな意見を伺うことができました。

人によって、友人塾が合う人とそうでない人がいます。
それは他の学校も同様で、自分が留学に求めるものを提供できる学校を選ぶことが重要です。

今回のインタビューを学校選びの参考にしてみてください。

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