楽しみ方いろいろ!クラークのリゾート「villa alfredo’s resort」

クラーク情報

雨季シーズン真っ只中の8月。
私たちは悩んでいました。

アキヨ
どうしよう…
明日、学生を連れてハンドレッドアイランドに行こうと思ってたけど、悪天候でここ数日閉鎖されてる…
テリー
雨季の時期は特に天気に左右されるね。
でも大丈夫。そんなこともあろうかと僕にはまだ切り札がある!
アキヨ
本当に!?さすがテリー!
で、その切り札って?
テリー
最近、クラークにできた超巨大プール施設なんだけどさ。
フィリピンの有名人も集う場所で「AQUA PLANET」っていうんだ。
いつかそこに行きたいと思ってたんだよね~

どれどれ開園時間は…(検索中)

アキヨ
え、そのわがままボディで?

とりあえず、良かった~
クラークでプールも悪くないね!

テリー
そ、そんな…
閉鎖 休み
アキヨ
ここも閉まってるんかーい!

少々、前置きが長くなりましたが、
その後、無事に同じクラーク内でリゾートプールを見つけることができました。

不思議なリゾート「villa alfredos resort」

villa alfredo’s resort

友人塾から車で1時間ほどのところにあります。
場所はクラークですが、周りは田んぼに囲まれた長閑な地域です。

入場料は、ひとり250ペソ。
入口で腕に防水のカラーテープを巻いてくれます。

それが入場パスとなります。
なので、退場するまで外さないように。

開演時間は、9:00am-12:00midnight。
ちなみに、5:00PMまでに退場すると20ペソが返却されます。

それにしても夜12時まで泳げるとは、驚きです。
そんな時間まで泳いでる人が本当にいるのか…

ここのリゾートの特徴は、プールのすぐ横に宿泊用のコテージがあること。
リゾートだから宿泊施設の近くにプールがあってもおかしくないのでは?
と思う方もいるでしょう。

しかし、それとは明らかに雰囲気が違います。
例えるなら、ナガシマスパーランドの海水ジャンボプール内に家があるようなイメージです。

伝わりますか!この半端ない違和感!

宿泊 コテージ

泳いでいるすぐ横から感じられる生活感。
しかも、カラオケの大音量がいたるところから聞こえてきます。

かと思えば、向こうでは誕生日会。

なんなんだ、ここは!!

コテージ オープン

私たちは日帰りなので、700ペソで10人用のオープンコテージを借りました。
荷物を置いたり、休憩するための場所です。

絶対に借りなきゃダメということはありませんが、
他に荷物を置いたり、休めるようなスペースはありません。

大人数で割れば、大した額ではないのでそこまで心配しなくても大丈夫です。
ちなみに、500ペソでフィリピン人のマストアイテム「カラオケセット」がレンタルできます。

私たちの借りたコテージの両サイドでは、BBQが行われていました。
お肉の香ばしい匂いと焦げたソースの香りが辺りに漂います。

この匂いで白ご飯3杯いける…

まさか持ち込みでBBQができるとは、知りませんでした。
完全なるサーチ不足…くそぉ羨ましい。

次に来るときは絶対BBQをする!
午前中はプールで泳いで程よい疲労を感じつつ、
ランチには冷えたジュースを飲み、熱々のBBQを頬張る。

最高の贅沢…

さてさて
妄想はこれくらいにして、プールのご紹介にいきましょう!

バリエーション豊富なプール

プール 種類

リゾート内には、約10種類のプールがあります。
子ども向けの浅いプールから、大人が楽しめるプールまで。

上の写真は、波のプールです。
とは言っても、いつでも波を楽しめる訳ではありません。

波の起こる時間が決まっていて、10分前になると館内放送が入ります。

「これから波のプールで波を起こしますよ~!」

どんなシステム!?と言いたくなりますが、それがフィリピン。
波のない時間帯は、誰ひとりプールにいません…

ウォータースライダー 無料
こちらは、ウォータースライダー。
無料で何回でも滑ることができます。

ウォータースライダー プール
それではいってらっしゃい!

滑る プール
このウォータースライダー、見た目以上にスピードが出ます。

プールに到達した時の水しぶきがとにかく激しい!
ゴーグルが取れます。笑

なので、ゴーグルは着用しないようにしましょう。

滑り台 女性

女性陣は、お手柔らかに低めの滑り台に挑戦。
低めと言いつつも、やっぱり水しぶきはすごい。笑

綺麗 清潔

施設内のプールは、ご覧のとおり、非常に綺麗です。
日本人でも安心して楽しむことができます。

その他の施設

更衣室 トイレ

こちらは、更衣室とトイレです。
敷地内にはこのような場所がいくつかあります。

鳥 飼鳥園

なんと、飼鳥園もあります。
入場料30ペソ必要です。

実際に鳥に触れる体験もできるようです。

鳥 飼育

その向かいには、無料公開の鳥が飼育されています。
それぞれの鳥を説明するような紹介文はなく、ただ眺めるのみ。

鳥 青い

泳ぐのに疲れた時に、癒されに行ってもいいかもしれません。

水槽 魚

その他にも、熱帯魚の展示コーナーやアスレチック施設、ボルダリングもあり、いろんな楽しみ方ができそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、一癖も二癖もあるクラークのリゾートをご紹介しました。
周りは、家族や団体で訪れている方が多いです。

こちらでのパーフェクトな過ごし方は、ズバリ「午前中にパーッと泳いで、ランチは持ち込みでBBQをする!」です。

ちなみに私たちは、午前中にひたすら泳ぎ、昼食はクラークのSMに立ち寄って食べました。
半日だけの滞在でも十分な満足感が得られます。

何よりもはしゃぎすぎて疲れました。

ぜひ一度、出掛けてみてはいかがでしょうか?

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