友人塾は、ホームステイ型の暮らしながら学ぶ学校です。
友人塾のファミリーメンバーとは、毎日過ごす身近な存在となります。
少しでもファミリーのことを知ってもらうために一人ずつインタービューを行いました。
今回は、その第２回目です！
ポジション：チーフオペレーティングオフィサー
友人塾での勤務年数：３年
ではまず、自己紹介から
私は、音楽が大好きです。
でも音楽は、私を愛してくれません…笑
私には、妻のマーリンと一人娘のミユキがいます。
３人で友人塾に住んでいます。
マーリンは、友人塾のキッチン担当です。
日本人の好みのフィリピン料理や日本食をいつも熱心に研究しています。
また、スイーツ系の料理も得意です。
いつも美味しい料理を作ってくれるので正直、困っています。
見てくださいよ、私のお腹。
おかげで幸せ太りしています。笑
一人娘のミユキは、友人塾ではエンターテイナー的存在です。
まだ４歳ですが、非常に考えが大人っぽく、いつも彼女の発言に驚かされています。
英語も私に負けないくらい流暢に話せます。
自慢の娘です。
友人塾で働く動機は何ですか？
友人塾では、日本人との交流や学校運営など様々なことが学べます。
そのため、ここで働くことを選びました。
仕事の魅力・やりがいを教えて下さい
友人塾では、いろんな出会いがあります。
日本から来る年齢もバックグラウンドも違う人達が集まります。
そんな人達と共に暮らしながら、知識や文化等を学べることは友人塾で働くひとつの魅力だと考えています。
友人塾での苦労した話や失敗談はありますか？
失敗談と呼べるものがあるかどうかはわかりません。
全ての出来事は私にとって意味のあることで、そこからさらに学びを得ています。
なので、失敗談はありません。笑
友人塾の雰囲気はどんな感じですか？
友人塾はとてもアットホームな雰囲気です。
働く人、そこで生活する人達との距離が近いのが特徴です。
そのため、時間や価値観など多くのことを共有します。
まさに家族のような関係です。
印象に残っている出来事はありますか？
友人塾では、いつも新しいことを学んでいます。
ここで過ごす日々こそが私にとって、印象深い思い出です。
友人塾に来て、成長した・変わったと思う所はありますか？
現場では人を動かすマネジメント力や滞在する人とのコミュニケーション能力が求められます。
そのようなスキルが高められるよう、普段から意識して働いています。
尊敬している人はいますか？
友人塾のオーナー大石さんは、いつも現場での運営やビジネスについて教えてくれます。
また信頼して、仕事を任せてくれます。
そんなオーナーは、私にとって良き手本です。
あなたにとって、友人塾とはなんですか？
私にとって、友人塾は日本人とフィリピンを繋ぐ架け橋です。
友人塾のもつ現地に密着したサービス（インターン、ボランティア、ホームステイ等）は、双方にとって友好関係を築く場となっています。
また、今まで長い年月をかけて築き上げてきた関係に信頼も生まれています。
友人塾は出会いの場でもあり、文化交流を行う場でもあります。
将来の夢、目標を教えて下さい
いつか友人塾オーナーのような周りの人を幸せにするビジネスマンになりたいです。
最後に友人塾を検討している方へメッセージをどうぞ
私は、皆さんに約束します。
ここ友人塾では、英語だけでなく多くの学びがあります。
そして同じ時間を過ごし、共に暮らす楽しさも同時にあります。
それは暮らしながら学ぶ友人塾だからこそ、提供できることです。
